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水害が迫ることに気づける地域や組織に変えておく。

水害や土砂災害が発生しそうな時には気象情報や防災情報、雨量のデータや水位のデータなどに異常シグナルが必ず現れます。問題は各種の情報から自分の身に迫る危機が読み取れるか否かです。そこで、『情報力は、避難力!』の著者とともに、その「読み取る力」を効率よく伸ばしてみませんか?オンラインのセミナーやeラーニングを通じて知識の定着を図ったり、アドバイスを受けながら災害時の行動計画や訓練内容を見直したりするサポートを行なっています。

危機を読み取る力を向上させる近道はまず相談から

『情報力は、避難力!』の著者で気象予報士の渡邉俊幸と申します。私は20年以上に渡って気象情報の使い方について関心を寄せ、国内外で気象や防災に関する経験を積んできました(プロフィール)。その中で目にしてきたことは、個人のレベルでも組織のレベルでも気象情報や防災情報がなかなか使いこなせていないことです。この状況を変えていくためのサポートを団体や法人の方などに対して行なっていますので、ご関心のある方は問題として感じられていることなどをお気軽にご連絡ください。

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2022.8.13 実績のページに企業向け水害研修や検索ビックデータに基づいた防災情報の伝え方改善セミナーなどを追加しました。
2022.8.3 リスク対策.comにて寄稿記事「キキクルの黒や紫色は何を意味するか?」が公開されました。
2022.6.28 Yahoo! JAPANの行政向けDXセミナー「住民に伝わる防災情報の届け方」で防災情報を発信する時のコツや注意点などについて話します。
2022.5.17ワークショップで学ぶ・対策本部で必要になる豪雨情報の収集と記録方法」のセミナー募集が始まりました。予測値と実績値をホワイトボードなどに書き出して、状況が悪化した際に見逃さないようにしようという内容です。
2022.5.4 リスク対策.comにて寄稿記事「雨量や水位の実況値と共に確認したいある数値」が公開されました。
2022.2.27 リスク対策.comにて寄稿記事「大雪の目安となる上空の寒気とその調べ方」が公開されました。
2022.1.10 リスク対策.comにて寄稿記事「大雪に備えるための気象情報の使い方(後編)」が公開されました。大雪が警報レベルを超えそうな時に出される情報や短期的な予測情報などをカバーしています。
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